耐震性に関しては、建物がしっかりしている・してないということ、建物自体の重さも関係してくるんですね。木造は鉄より軽いので、必ずしも木造は地震に弱いということにはなりません。例えば、築何百年という木造や、昔のお寺も木造ですが、大きな地震を乗り越えてきています。
また、現在の耐震設計の基準はさらに厳しくなっています。構造の違いというよりも、地震に備え、新しい耐震基準を元に耐久性のバランスを考えてしっかり建てるのが大事です。
しっかりとした工務店であれば、耐震性、構造の種別に関しても明確に回答頂くことが出来ます。