建築をする場所にもよりますが、こういう時代だからこそ需要と供給を考えるべきです。
そのひとつとして、少子化といえども大学が近くにあれば単身向けが有利な可能性があります。また、自分の周りがいくら需要があるとしてもそれ以上の供給、例えばアパートが近隣にかなり多数経っていれば、必ずしも需要があるとは言えないので、あくまでその時点時点で需要と供給のバランスをみて、単身向けが良いのかファミリー向けが良いのかを判断します。
アパート建築を得意としている工務店では調査もしていますし、管理もおこなっているところであれば、どの地域に空室が多いか、どういう間取りに空室が多いかがわかるので、アドバイスがもらえるでしょう。
